おばんでござます。
福原でございます。
師走もちょうど半ば。
皆様も、貴重な休日をお忙しくお過ごしのことと存じます。
ここ数日、朝方が寒くて、布団から離れるのが辛いです。
遠くに臨む奥羽山脈も、頂上付近が冠雪して、
白鳥の声を聞くことも多くなったこの頃、
冬本番です!!
さて、先日、あるセミナーに参加してきました。
省エネ住宅に関するものです。
そこでいただいた資料に、非常に興味深いものがありましたので
ちょっとだけお知らせしますね。
「断熱性能の優れた住宅は、家族の健康を守る」 というものです。
抜粋した画像をご覧ください。

こちらは多くの方がご存じの、
住宅の断熱性能を上げれば、
室内の温度差が起こす
ヒートショック を
防ぐ効果を期待できるというものですが、
今回は他にもこんな効果があることが確認されたと
教えられてきました。

アレルギー性の症状も、高断熱の住宅に住むことで、症状が緩和されるというデータです。
思わず、「おーーーー!」 と 言ってしましました。
気管支炎や、アトピー性皮膚炎などは、小さなお子様が罹っていると
もぞこくてとても胸を痛めてしまいますし、
お悩みを抱える親御さんも多くいるはず。
住宅を高断熱にすれば、少しでもお子様の苦しみを和らげて差し上げられる。
そう思うと、
「ぜひ、このことは皆様に広くお伝えしなければ!!!」と思う 福原でした。
(この資料、無断で載せてしまったけれど、大丈夫かなぁ)